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炎の王妃~月明かりに染まる蝶~
第23章 追記
今年の6月初旬から始めた作品がやっと完結しました。
自分でも今回は長期になるとは思っていたけれど、まさか半年とまでは考えていませんでした。
私の作品は圧倒的に時代物が多いのですが、実在の人物、歴史をテーマにした作品は実のところ、さほど多くはありません。
日本を舞台にした作品ですら、実在の人はあまり取り上げたことがないのに、不勉強な外国の人が描けるのか?
書き出した当初は、まさに深い一面の霧の中を小舟で港からこぎ出した、そんな覚束ない心境でした。
自分でもオクチョンの生涯が幕を下ろすところまで描けるのか、自信がなかったのです。
第一話を書き終えるまでは、そんな感じでした。
でも、第二話に入る頃には、私の中で出来上がりつつあった「オクチョン」像が少しずつ形になり、
自由に動くようにになってくれていました。
そんな感じで、2月から取りかかった作品は、書き継いでいって6月に完成しました。
昔の韓国を舞台にした、しかも実在のチャンヒビンが主人公、、、
自分なりに愛着のある作品ではありますが、正直、需要があるとも思えませんでした。
でも、やはり、頑張って書いた作品だからこそ、誰かに読んで欲しいという願いが強く、
一人でも読んで頂けるならと勇気を振り絞って発表を決意。
本当に拙い作品でありましたが、今日までご覧いただいた皆様には
感謝の想いで一杯です。
やはり作品は、どなたかに読んでいただくことで命を得られます。
ですから、発表の場と機会を頂けましたこと、本当に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
半年もの間、いつも夕方に更新するのが楽しみでした。
長らく、この習慣が身についているので、しばらくは淋しく感じると思います。
自分でも今回は長期になるとは思っていたけれど、まさか半年とまでは考えていませんでした。
私の作品は圧倒的に時代物が多いのですが、実在の人物、歴史をテーマにした作品は実のところ、さほど多くはありません。
日本を舞台にした作品ですら、実在の人はあまり取り上げたことがないのに、不勉強な外国の人が描けるのか?
書き出した当初は、まさに深い一面の霧の中を小舟で港からこぎ出した、そんな覚束ない心境でした。
自分でもオクチョンの生涯が幕を下ろすところまで描けるのか、自信がなかったのです。
第一話を書き終えるまでは、そんな感じでした。
でも、第二話に入る頃には、私の中で出来上がりつつあった「オクチョン」像が少しずつ形になり、
自由に動くようにになってくれていました。
そんな感じで、2月から取りかかった作品は、書き継いでいって6月に完成しました。
昔の韓国を舞台にした、しかも実在のチャンヒビンが主人公、、、
自分なりに愛着のある作品ではありますが、正直、需要があるとも思えませんでした。
でも、やはり、頑張って書いた作品だからこそ、誰かに読んで欲しいという願いが強く、
一人でも読んで頂けるならと勇気を振り絞って発表を決意。
本当に拙い作品でありましたが、今日までご覧いただいた皆様には
感謝の想いで一杯です。
やはり作品は、どなたかに読んでいただくことで命を得られます。
ですから、発表の場と機会を頂けましたこと、本当に心から御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
半年もの間、いつも夕方に更新するのが楽しみでした。
長らく、この習慣が身についているので、しばらくは淋しく感じると思います。