この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
炎の王妃~月明かりに染まる蝶~
第8章 不測の淵
「いいえ、滅相もございません、大妃さま。私は間違いなく〝御気色悪しき〟と張尚宮に申し上げました」




「そうか。であれば、ここなるチャン・オクチョンの聞き間違いであろうな」





 大妃は頷き、冷たい声で断じた。
/3660ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ