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続・弟所属のアイドル事務所で
第2章 ヨンスのフェチ
じゃあ、兄さんの片思いなんだ!

ニヤッと笑う

付き合ってなかったのかー
じゃあもっとヌナに甘えたらよかったー

甘える?

うん。
一緒にご飯食べたり
ご飯にさそったりー
ちょーっとお酒勧めたり
ちょーっとゲームの対戦相手お願いしたり…

そんなこと?
それくらいだったら
いつでもしてあげるのに
今日でも大丈夫だよ。

そのまま最近のことを話しながら
料理を出すと
一緒に食べよう、と言われ
向かいあって食事をする

ヌナ、お酒飲もう!
スパークリングワインありますよ!
セオのだけど。

冷蔵庫から
しっかりセオ、と名前の書かれたワインを持ってくる

秘密ですよ。
と言いながらグラスに注ぐ

その流れでゲームに誘われ
遅くなるからと断ろうとすると
誰かのベッド借りて泊まっていけばいいと
言われ
少し酔っていたし
ファンかジョンのベッドならいいか、と思い
泊まることにして
飲みながらゲームをすることにした


最初はお酒を飲みながらリビングでゲームをしていたけど
ヨンスがどうしても自分の部屋のハードでゲームがしたいと言うことで
ヨンスの部屋でゲームを続けることにした

ソファーがないからベッドに座る

うわぁ^ ^
ベッドふっかふか!
気持ちいい!
手触りも!

高級ホテルと同じくらいのベッドに
ウズウズして

寝てみてもいい?

いいですよー
ヌナ、子供みたい。

酔うとね、子供みたいになるか
大胆になるか、なんだってー

ベッドに寝てみると想像以上に気持ちいい
気持ち良さと酔いで眠たくなってくる

ヌナ、まだ寝ちゃダメですよ。

少しだけー
後でゲームするから…

ヨンスの呼びかけがだんだん遠くなって…
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