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第3章 会いたかった二人

ここ、好きだよね？

優しくねっとり舐められる
ジュルジュルわざとみたいに
音を立ててながら

好きだけどぉっ。

ジョンの腕を握る
しばらく舐められ続け
甘い声を上げる

可愛すぎます。

長い時間舐めて
気が済んだのか
抱き締めてきた

あの、挿れて？

見つめる

もう欲しいの？

熱く見つめ返され
頷く
と
いきなり入ってきた

ぁぁあん！

声を上げると
激しく突いてきた

まってっ…
激しっ…

身体全体を突き上げるように激しいジョン
いつも優しいのに
と思って顔を見ると
余裕がなさそうな顔をしている

ごめん、ユイさん
もう、すぐにでもいきたくて…
ごめんね！

更に激しくなって
そのまま
ジョンがいってしまった

ごめん、いかせてあげられなくて
ごめんね。

優しく抱きしめられ
頭を撫でてくれた



少し落ち着いて話を聞いたら
久しぶり過ぎて
私を愛撫している最中から
ずっと我慢していたらしい
入れたらもうそれどころじゃなくて
一回いってから
またして
その時に私をいかせようと
すぐにいったらしい

いっぱいしてくれるから
私はいかなくても大丈夫だよ。

軽くキスをしたら

またきつく抱きついてきた

今から一緒にお風呂入りましょう。
洗ってあげたい^_^

それから一緒にお風呂に入り
夕食時間までバスローブ姿で
ベッドの上でゴロゴロしながら
話をする

今のドラマの撮影が終わったら
旅行に行かない？
休みが取れそうなんだ。

にっこり笑うジョン

旅行？
2人で？

うん。2人で。
日本の沖縄に行かない？
仕事じゃなくて、
旅行で日本に行きたくて。
どうかな？

沖縄…
美味しいパイナップルたべたい！

と抱きついた
旅行に誘ってもらえて嬉しい


…ユイさんの水着姿見たいし…

ジョンか小さく呟いた