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南の空の下で
第3章 逆恨み
「えっセンセ、彼女おるん?」

黄色い悲痛な叫び声が響く


今日は、2学期最後の日

世間ではクリスマスシーズン


どうやら、誰があの臨時教員に告白したらしい




「あぁ。大学時代からの彼女だよ。」

「ましてや、大事な生徒と付き合うってオレはしないなぁ」

誰かが、泣きながら生物室から出てくる



あ。美和だ。


美和は、初日のモノにする発言の通り

取り巻き隊に入り、ずっと生物室に入り浸る日々だった






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