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極妻になりたくて
第11章 終わらない1日
皐月がコテージに戻って、時計を見ても午後3時を少し過ぎたくらいだった

綾香は私と神戸が新婚だから気を回して早めに帰してくれないかな?と考えながら、いつの間にか眠ってしまった



ところがそんな思いと裏腹に神戸は綾香にフィストをして、綾香の寝室に移ったばかりだった



日本では禁止されてる精力剤を一気に飲み、子供のように綾香の乳に吸い付いている



皐月をあれだけ絶賛する言葉を言っていたが、腹のなかは綾香が一番だった



精力剤が効き出すと、綾香は口のなかにちんぽに吸い付いた



ちゅぱちゅぱと神戸の顔を上目遣いで見ながら、丹念に舐めあげてる



その上目遣いがたまらなく神戸は好きで、枕を高くして見ている



ガマン汁が出始めた、それをまた丁寧に舐めている



綾香を抱き起こして、対面座位で一気にまた差し込んだ



どんな体位でも綾香のまんこは神戸のちんぽを包み、快楽を与えてくれる



これを皐月に望んだら答えてくれるのだろうか?と思い一緒に生活を始めた、しかし答えはまだ出ない



夜もどっぷりと深まると、綾香は神戸を皐月のほうに帰るように仕向けた



「また来るよ」



「絶対ね、今度は泊まって」



そう言って、神戸はライトバンに乗り込み、皐月のもとに帰ってきた

皐月は想像より早く帰ってきたことが嬉しかった、明日はいよいよ最後の日

朝起きると、気分が良く無かった

旅疲れだろうか?

何も出来ない神戸はゴルフに行ってしまった、すると聞き慣れない携帯の音

現地用に借りた携帯、半角のローマ字で読みにくかったが、なんとか読めた

綾香からだった

神戸がこの地に来ることを認めてほしいという内容だった

嫉妬深い皐月を知ってて、あえて送りつけてきたメール

これを見て、皐月は絶対に認めないと決めた

こうして、幼なじみとの再会は事件の幕開けになる

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