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HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。





ママに言われて車を中に入れると・・・。



あの民宿並みにデカい・・・かなり立派な日本家屋。



「すーーーーっげ・・・・。」



俺は家を見ながら車を止めた。



美晴も窓からじーーーっと家を眺め・・・。



「なんかお化け出てきそうなくらい立派・・・・」




(笑)(笑)



それって誉め言葉ッ????(笑)





2人で一緒に車を降り・・・途中のドライブインで買った土産を美晴が持って俺は買った服のショッパーを持った。




2人で並んで家を眺めると・・・。




ザッ・・・お爺ちゃんの家!!!(笑)




って感じでマジ趣がある・・・。




「いらっしゃーーい(笑)」




家の中から鈴江さんと・・・多分この家の奥さん????




ママより少し年上っぽい・・・お婆ちゃん・・・と、その脇から会長さんと思われるお爺ちゃんが手を振って・・・。




「冷たい麦茶入れたよ~ッ(笑)(笑)」





(笑)(笑)




なんか・・・。




マジこの感じ!!!




超良いッ!!!!(笑)(笑)






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