この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います
第3章 不審者・・・それは。





砂浜に出ると少し海風が寒い・・・(笑)



流石にもう11月・・・。



でも房総は・・・東京よりは温かいのかもな・・・。



リー君は穏やかな海をジーーっと眺めた。



「陸~・・・(笑)・・・お前今日から俺等の家の方に来るんだぞ???そのままお正月家でやるか???」




俺が言うと・・・リー君は上を見て・・・・。




「大晦日のー・・・ドラえもん・・・見て良い????」




(笑)(笑)



「あっ!!俺もドラえもん大好きッ!!一緒に見るかッ???(笑)」




そう言うと・・・リー君はまた笑った・・・。




男の子も・・・可愛いな。





リー君のクリクリ坊主を撫でると・・・・。




美晴は大きな石に腰掛け・・・。




「はぁぁー・・・」




と・・・ため息をついた。




・・・・・・。



リー君は美晴をジッと見つめ・・・。




美晴の前に行って・・・。



「・・・みーちゃん・・・。」



・・・・・。



「ん~???なぁに???(笑)」




・・・・・。



リー君は・・・美晴の手をギュッと握って・・・。




「僕・・・お話ししたの・・・・。あの人と・・・・。」




・・・・・。



「ん???・・・・誰と???・・・・(笑)」




・・・・・。



/871ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ