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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第3章 自我のないクラス委員長に好き勝手!委員長は僕の言いなり!?
 引き上げられたブラジャーから零れた撓わな乳房。
 釣鐘型の色白な脹らみは、手のひらには完全に納まり切らなそうな大きさ。
 ゆさっとした瑞々しい果実のような脹らみの頂点に咲く、薄い桃色の蕾……。
 外見から想像する以上に大きい彩夏のおっぱいは、隠れ巨乳という言葉がぴったりだ。
 無意識に喉がゴクリと唾液を飲み下す。
 夏にチラリと目にする女子の脇や、第二ボタンを外したワイシャツから覗く胸元。それらを目にして生で見たいと切望しながら、何度オカズに使った事だろう。
 ずっと切望していたものが今、目の前に在る――真吾の鼻息は俄然荒くなった。
 こうなったら触ってみたいという欲求が高まるのは男なら当然。
 チラリと彩夏の顔を窺うも、彩夏は矢張り無反応だ。
 どうせ彼女はこちらを気にも留めていないのだから、ちょっと触るくらいどってことは……。
 裸の女の子が目の前に存在して、その身体に触りたいと思うのは、寧ろ正常な男なら当然の欲求であり、必然だ。

「バレたらバレた時の事だ……」

 躊躇いに少し逡巡したが、思春期衝動の誘惑には勝てなかった。
 真吾は彩夏の乳房を、恐々と両手で下から支えるようにそっと包み込んだ。
 うわ……柔らかい。
 やんわりと触れたというのに、脹らみに指がズブズブ沈み込んでいく。流石にボリューミーなだけあるなと感動すら覚える柔らかさだ。
 手のひらに広がるふわっとした感触や肌の触り心地は、男とは全く違う。サラサラとして滑々として……夢のようなフニフニ触感。指に馴染んだように吸いつく肉感がヤバいくらい気持ち良い。
 凄い……何これ、すげェ柔らかい。今まで触らずに来たなんて、僕は人生の半分は損してたぞ……この世にこんな素晴らしいものがあったのか!
 堪らなくなった真吾は、左右から捏ねるように双丘を揉んだ。
 力を加える度にグニャグニャと拉げる彩夏のおっぱいは、想像以上にズシリと指にクるような重量感がある。胸が大きいと肩が凝るのよね~という女子の会話が脳裏に過ぎる。なるほどな……と、彩夏の乳房を堪能していると納得させられた。
 これが女の子のおっぱいなのかマジで感動的。
 もっとじっくり堪能しなけりゃ、折角のチャンスが勿体無いよな……真吾は尖り始めている蕾を指でシコシコと揉み解しつつ、その尖端を舌先でチロチロと舐めた。
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