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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第3章 自我のないクラス委員長に好き勝手!委員長は僕の言いなり!?
 自分の命令一つでクラスの委員長が……あの普段はクールでしっかり者の彩夏が、クラスメイトの男子の目の前でオナニー姿を晒してくれる。どんなに顔を近づけて見ても怒るどころか、うっとりとした顔を見せてオナってくれるのだ。

「堪らないな。言いなりかよ……」

 彩夏のこの状態には、催眠術と同じような効果があるのでは……お願い通りにオナニーを再開する彩夏を見ながら、真吾は思った。
 実際の催眠術は脳に働きかける思い込みを利用したものであり、複雑な指示は困難だという話を聞いた事がある。彩夏へ掛けた言葉は命令であり、思い込みを利用したものではないが……まあ、この際やってくれるなら小難しい話はどうでも良いかと真吾は思った。取り敢えず似たような効果のある状態に、彩夏がいる事だけは確信できた。
 確信したところで今後に同じようなラッキーがあるとも思えないので、役には立たない確信だなと真吾は少しだけ残念に思った。
 原因がわかれば他の女子にも試せたかもしれないのに……。
 本音を言えばこんな状態ではない、素の彼女の反応を見たいところではあった。
 しかし彩夏のオナニーを丸見えの状態で、顔がくっつきそうなほど傍から見れるのだから、それ以上を望むのは贅沢というもの。本来ならこんな破廉恥なお願いなんてできる間柄ではないのだから……。
 それならばこのチャンスに、もっと度を越えたやらしいお願いしても――。

「ねえ……こっちの手でマンコ開いて僕に見せて」

 少しずつエスカレートしていく真吾のお強請り。
 こんな状態なので反応はゆっくりでぎこちないが、真吾の命令に彩夏は素直に従ってくれる。まったく素晴らしい気分だ。普段クールで真面目な彼女が、命令一つでいやらしい格好も躊躇せずにしてくれるなんて堪らん……真吾の鼻息は俄然荒くなった。
 彩夏は使用していない方の手の指をVの字にすると、くぱぁと割れ目を開いた。
 クラスメイトの男子に向かって、自らの指で自分の性器を開いて見せつける彩夏は、まるで中までもっと見てと誘惑しているようだ。
 何と素敵な絶景だろうか。
 臓器のような濃い桃色をした、艶めいた割れ目の内部。それは落ちかける夕日に照らされてテラテラと妖しく光っていた。
 狭そうな膣口から、新しい蜜がドクリと外に吐き出される様まで丸見え――ヤバいくらいにエロい。
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