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竜を継ぐ者~黄の刻印の章~(世界はエッチと愛で救われる)
第14章 羽交い絞めで妹をレイプする
「んむぅ――――!!あ……ぁぁぁぁ……ッ!」

 荒ぶる雁首が雄汁を吐き出しながら子宮口を抉る。
 オーガズムに再び達する股の間から、じょぼ……じょぼじょぼ……。
 美里の股の間から、シーツに向かって滝のように流れる清水――これは、おしっこ……?
 白いシーツに、黄ばんだシミがじわりと広がる。
 はじめて見る乙女の放尿姿に、流石の真吾も興奮を隠せない。絶頂を続ける子宮に兄の射精を受けながら尿を洩らす妹の、はしたなく猥らな姿にこの上も無くゾクゾクとさせられる。
 興奮を煽られた劣情が、妹の子宮を求めて更に突き挿れられる。ゴリッという感触を雁首に受けると、弾力に満ちた強い圧迫を雁首に感じ、ビュルッビュルッ――昂ぶる兄の生殖欲が妹の子宮を犯し、たっぷりと満たしていく。

「ああああ゛ぁああぁあ゛~~~!!ううううぅううんううう~~~!!」

  恍惚と熱に浮かされたような美里の眼差しは、兄の生殖行為を受け止めながら、煌々と一瞬だけ輝いたように見えた。
 再び絶頂を迎えた途端に、ガクリとベッドに身を深く沈める。
 美里は失神したようだった。
 ペニスを引き抜くと、開き切った穴から卑猥な音と共に、注いだ白濁が吐き出される。その白濁と共に、死んだ堕児も押し出されてきた。
 汚れた音と共に出てくる白濁は、まるで排泄行為のようだった。
 小水で描かれた地図の上にボタボタと垂れるその白い点は、まるでマーキングのようにも見える。自分の雄としての印を付けたみたいで、何とも興奮を煽られる。
 犯した後の妹の姿にまで興奮するなんて、酷い兄だな。
 真吾は自嘲気味に苦笑した。
 女の子の裸なら、妹でも興奮できてしまう。男とは結局のところ、そういう生き物なんだな……と。
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