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咲き乱れる花[改訂・新版]
第6章 神保という男
「そこに寝ろ」

詩織には初めてのベッドだった、じっと目を閉じる

目を開けると既に裸になった神保が横に居る、「初めてじゃないんだろ? いつものようになればいいんだ」と言われた

神保はスリップの肩紐をずらし、露になった乳を吸い付いた

直樹より、誰よりも勢いは強く痛いくらいだ

「痛い‥」と小声で言うとニンマリと笑い、更に強く吸い付いてきた

片方の乳は痛いくらいに揉まれていく、いくら詩織が「痛い‥」と言ってもやめてくれない

下着を下にずらしながら、あちこちを舐めたり‥吸ったりする

詩織は不快な気持ちが走っていく、必死に堪えた

両足の太ももあたりをべちゃべちゃと舐めていくと、意に反して、足は開いてしまった

目を反らしたが、足を開いているのは事実だった

足を力づくで開脚されてしまい、神保はいきなりクンニをべちゃべちゃ‥びちゃびちゃ‥と始めた

「やめて、やめて下さい」またも小声で、か弱い声で詩織は言った

「旦那にも言うんか? そんなこと」

詩織は黙った

すると更に大きな声で「おい、答えろや やめて下さい‥って言うんか?」

「いいえ‥」

「なら我慢できるやろ? 」

クンニが止まり、まんこをまさぐり、穴の周りを触り出した

いつものように小さな穴が花のように咲き、大きい穴になった

確実に2本の指は入る、しかし神保は4本の指を回転させながら入れていく

指のどこかに指輪を嵌めてるようで、それがまたゴツゴツと当たる

「痛い‥ やめて‥ お願いします」と涙目になる、すると詩織の上半身を起こし、神保のちんぽを口の中に押し込んだ

「んぅ‥ うぅ‥」声にならない声に、神保は喜び、腰を振る

男の自分本意だけで詩織は抱かれている、不快が更に不快になっていく

意識が朦朧となってきた、口のなかが自由になったのを感じると、また詩織は足を開かされて、神保はちんぽを突っ込んできた

突っ込みながら「泣いた顔はええ顔をしてるな このまま女にしたい」

「やだ やだ やめて」

「その顔だ たまんねぇ」

「いやいやー 見ないで」

「なぁ詩織 孕んだら、俺の女なるか?」

「いやいや そんなのイヤー」

「嬉しいか? なら3日間のうちに孕ませよう」

そう言って、神保は詩織のなかに子種をたっぷり注いだ
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