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咲き乱れる花[改訂・新版]
第10章 ヤエ子の言葉
夜になり、直樹は野崎の家に行き酒代をもらった

久しぶりに二人は野崎の家で飲み始めると、野崎が直樹に妙なことを言い出した

「詩織、幼いときから思っていたんだが、一段と最近になって夏希に似てないか?」

「えっ? 詩織が?」

「雰囲気とかかなって思ったんだけど、顔とかなんとなく‥ まぁお前が惚れたから似てるか‥」

帰りに直樹は野崎の言った言葉とヤエ子の言葉が頭をグルグルしている、気のせいだと言い聞かせてもグルグルしている

少しでも気持ちを落ち着かせたいと思い、帰宅すると詩織は寝ていた

詩織の寝巻きを脱がし、首筋から舐めていく、美織が母乳から離れて、また女らしい乳に戻ってきた

うっすらと詩織は目を覚ましたが直樹に身を任せ、黙っていた

小声で「やっぱりこの乳が詩織らしくて、俺は好きだ」と言いながら、揉んでは潰しての行為を繰り返した

乳首がツンと立ち、乳房の張りがある

ジュルジュルと音をたてながら舐めていき、陰部の穴を探る

穴が分かると舌を入れた、舌に絡み付いてくる、詩織は小声ながら鳴いている

「かわいいよ 詩織」

詩織は足を広げてくれた、直樹は指ではなく酒瓶の蓋を突っ込み、回転させた

「はぁん‥ はぁん‥」

「詩織、底入れてみようか?」

返事を聞かないまま、瓶の底を突き刺した

拳より大きいが、抵抗することなく入った

だが小声で「壊れそう、壊れちゃう‥」と何度もうわ言のように言う、「壊れてもいいぞ、俺だけの女なんだから」と直樹は言った

そして瓶を抜き、直樹はちんぽを奥の奥にめがけて差し込むと、直樹は久しぶりに感じる何かを感じた

何かが分からないまま、奥に押し込みながら、腰を振り、一気にザーメンを流した

週に何度も流してるのに、今日は数日分のザーメンを流した気持ちになり、朝になるまで差したまま眠りに落ちた
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