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第1章 詩織・16歳（初夏の出来事

家は酒蔵の問屋のある裏に作られた、直樹の妻のヤエ子は怒り狂っていた

借金の穴埋めをした上に、まだ幼い詩織を愛人‥妾にするということ

しかし聞く耳は持たずの直樹は直樹で、家財道具を運び入れた

そして初めての二人の夜がやって来た、詩織はやはり料理は上手に作るし、しっかりと育てられている

だがそれだけを直樹は見ていたわけじゃない、女として育てたい― きっと育っと確信していたのである

用意された布団に詩織を寝かせて、初夜のために仕立てた浴衣を脱がした

思っていたより乳は膨らんでいて、大人の体つきに近づいている

詩織の足を開き、恥部を手で触り、穴を見つけた

今までこの穴は誰も触ったことのない穴だ、しかし直樹は指２本を少しずつグイグイと中に入れた

さすがに穴はキツい、痛さのあまり、詩織は泣き始めた

しかし指は吸い込まれていく感覚になる、そこで、直樹はちんぽを一気に差し入れた

「痛い」と一瞬叫んだが、直樹の思ったように、ちんぽは包まれていく

詩織の体を抑え込み、何度も直樹は腰を振り、詩織のまんこの奥にぶちまけた

抜いたとき、直樹のザーメンと一緒に、詩織の処女を破った血が混じっていた