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咲き乱れる花[改訂・新版]
第17章 狂い咲きの花 ③
直樹はフラフラになりながら敦が用意した馬車に乗り込み帰宅したのは、かなり夜も遅い時間だった

いつものように敦は先に寝室に行き、詩織はあのバスタブから檜に変えた風呂に浸かっている

あの事故から家の全体を変えた、2階は書斎と寝室と二人だけの浴室、美織の部屋にした

もう父が使っていた家の雰囲気も無くなった、月明かりから見える詩織は美しく見える

まだ20代前半だ、これから嫁ぎ‥子供を生むような年頃に、既に小学生の母だとは思えない

敦は「詩織‥ 次回の選挙には出ない、そう決めた」と言い出した

「どうかされたんですか?」

「蘭学を学んだ仲間たちと診療所を開く‥ 場所も決めてきた、忙しさは半端無いが、詩織と美織と過ごす時間を作りたい」

「あなた‥ ありがとう」そう言うと、そのままの姿でベッドに潜り込んだ

「あと、私もそろそろ美織に妹か弟を‥と思うのですが」と照れくさそうに言った

「それは任せよう、これだけ毎日のように詩織を抱いてれば出来るよ」と言い、乳首に唇を押し付けた

そして用意していた紐を両足首に縛り、天井から紐を引っ張り、あの時と同じように下半身を釣り上げる格好にした

まんこの中から穴を探り、カチャカチャと金属音が聞こえる

詩織には初めて聞く音、そしてそれを詩織の穴に装着し固定した

「な、なんですか?」

「膣鏡というもので、医療道具だ 危険な物ではないから」

「は、はい」

「確かに奥まで見える、詩織はキレイだ」

膣鏡をはずし、敦はべちゃくちゃと舐め始める

「あーん‥ あぁ‥」いつものように鳴き出した

「直樹のオヤジ、お前を抱きたかっただろうな お前もそうじゃないのか?」

「私は‥ 私は‥あなたの女です‥」

「なら二人で行った場所に連れて行け、そこでしたことを全て見せろ いいな?」

そう言いながら、穴の奥の奥に指を突っ込み、開いた後に拳をグリグリと入れた

拳で開くと、詩織は更に快楽で泣き通した

そして紐をほどき、敦のちんぽが入った

「これだけ突っ込んでるのに孕まない、そろそろ孕んだ詩織も良いな‥ 孕め‥ 孕め‥」そう言いながら力強く敦はザーメンを流し込んだ
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