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第4章 年の差二十の恋愛事情



本当に焦らされているかのように、少しずつ上に上がって来る花房さんの唇。
そしてとうとう唇は脚の付け根に、そう感じたら指でパンティを横にズラされ、見られてしまう私の恥ずかしいオ○ンコ。



「いや‥‥見ないで‥‥」


「処女のように綺麗だ‥
まるでいけない事をしているオジサンの心境だね、だけど止めてあげない」


「そんな事は‥‥
‥‥っっ!?ンンーーーッ!!」


いきなりクリトリスに吸い付かれ、反射的に両手で口を押さえ大声を上げるのだけは耐えた。
だけど断続的に来る強い刺激、吸い付き唇の中のクリトリスを舌で弄られれば、私の身体の快感は一気に上がり、直ぐに弾けてイッてしまいそう。


それに、唇で舌で責められるのは初めてで、私はどうして良いのか分からない。
こんな汚い場所を舐めちゃダメです花房さん!



「ァッ!ァッ!だめぇぇ汚いですそんな場所‥‥ンンンッ!!」


「チュッ‥‥
どうしてそんな事を思うのかな紬は?
私がこうしたいからしているのだし、それに汚いとは全く思わない‥
まるで甘い蜜に引き寄せられるように、一度口にしたら何時までも蜜に浸っていたくなるんだよ‥‥紬がイッてもっと沢山蜜を溢れさせるまで‥‥」

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