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✕✕した後は…
第2章 地獄の始まり…?

「…あっ、…あっ、そこダメぇ……麻生さん……」


あれから3時間経った。

時刻は深夜1時。

私はあのまま麻生さんに…

マッサージされている。


「……良い……!そこぉ……!もっとぉ……!」

「凛、背中こってるね。はい、もうおしまい」


ソファの上にうつぶせに寝ている私の上に座り、マッサージしていた麻生さんは、私から降りると焼酎のソーダ割りを飲み始めた。

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