この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第7章 初体験ベッド
「ああん、すごい。もう硬くなってる」
頬に熱い息が吹きかかった。
ダブルベッドに仰向けになった啓太の傍らに、梨華は寄り添うように横たわり、片手で股間をまさぐってくる。
ふたりとも全裸だった。
ゆるやかに動く細指の間で、肉棒は完全に力を取り戻していた。
たっぷりと射精したばかりだというのに、我ながらあきれてしまう回復力だ。
「だって、梨華さんが……」
「わたしが、なあに」
梨華が上半身を少し起こし、間近に見下ろしてきた。
ショートヘアの先端が頬をふわっと撫でる。
ほのかな間接照明で、華やかな美貌が妖艶さを増していた。
大きな瞳で見つめられると、つい眼を反らしたくなる。
頬に熱い息が吹きかかった。
ダブルベッドに仰向けになった啓太の傍らに、梨華は寄り添うように横たわり、片手で股間をまさぐってくる。
ふたりとも全裸だった。
ゆるやかに動く細指の間で、肉棒は完全に力を取り戻していた。
たっぷりと射精したばかりだというのに、我ながらあきれてしまう回復力だ。
「だって、梨華さんが……」
「わたしが、なあに」
梨華が上半身を少し起こし、間近に見下ろしてきた。
ショートヘアの先端が頬をふわっと撫でる。
ほのかな間接照明で、華やかな美貌が妖艶さを増していた。
大きな瞳で見つめられると、つい眼を反らしたくなる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


