この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
身代わりの夜
第10章 純情エッチ代行人
「あんっ、だめよ」
脚の間に頭を入れると、両手が伸びてきた。
かまわず、鼻先を突っ込んだ。
くんくんと音をたてて、ストッキングに覆われた股間の匂いを嗅ぐ。
「ひっ……そんなとこ、嗅いじゃだめっ」
亜沙子はあわてふためいて脚を閉じようとした。
両頬が柔らかな内腿にはさまれ、かえって啓太の顔を股間に押しつけることになった。
鼻の頭を媚肉にこすりつけて、思いっきり深呼吸をした。
鼻の奥に蒸れた女の匂いが突き抜ける。
二枚の遮蔽物越しにさえ、チーズを連想させる発酵臭が感じ取れた。
かすかに汗と小水の匂いも混じっていた。
丸一日、懸命に仕事をした証しだ。
梨華のよりもきつい淫臭に、脳天が痺れそうになる。
脚の間に頭を入れると、両手が伸びてきた。
かまわず、鼻先を突っ込んだ。
くんくんと音をたてて、ストッキングに覆われた股間の匂いを嗅ぐ。
「ひっ……そんなとこ、嗅いじゃだめっ」
亜沙子はあわてふためいて脚を閉じようとした。
両頬が柔らかな内腿にはさまれ、かえって啓太の顔を股間に押しつけることになった。
鼻の頭を媚肉にこすりつけて、思いっきり深呼吸をした。
鼻の奥に蒸れた女の匂いが突き抜ける。
二枚の遮蔽物越しにさえ、チーズを連想させる発酵臭が感じ取れた。
かすかに汗と小水の匂いも混じっていた。
丸一日、懸命に仕事をした証しだ。
梨華のよりもきつい淫臭に、脳天が痺れそうになる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


