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身代わりの夜
第14章 熱愛目出し帽
 立膝にされ、尻を抱えられる。
 剛棒の先端が割れ目にあてられた。
 それだけで女肉が悦びに震えるようだった。

 鏡には、すさまじい淫景が映し出されていた。
 二十センチはあろうかという長大な陽根が、禍々しく広がったエラや、ぷっくり膨らんだ裏スジを見せて、天を向いて反り返っている。

 黒光りする勃起肉の上にあるのは、濡れきった牝裂だ。
 早く太くて逞しい肉が欲しいと、よだれを垂らして待ち構えていた。

 ゆっくりと尻を降ろされる。
 亜沙子の体重で、子供の握りこぶしほどもある亀頭部が、ずぶずぶと女肉の中に沈んでいく。

(ああっ、オチン×ンが入ってる……
 わたしのオマ×コに入ってるっ)

 閉じそうになる双眸を見開いて、結合の瞬間を記憶に焼きつけようとした。
 眼からの刺激と、股間に直接感じる愉悦の相乗効果で、脳が痺れた。

 イチモツはやっぱり大きかった。
 しかも、鉄のように硬い。
 過去に接した男のものとは、桁が違った。

 圧倒的な量感に、お腹がはちきれそうだ。
 村木のペニスなど比較にもならない。
 この魁偉な逸物の前では、幼児なみだった。

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