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身代わりの夜
第6章 童貞ラブホテル
(そういえば、亜沙子さんに咥えられてから、丸一日も経っていないんだな)
昨夜、上司に施された舌愛撫を思い出したら、男性器がムズムズと硬化してきた。
(ヤ、ヤバイよ……
アソコをおっ勃てて浴室から出ていったりしたら、さすがに引かれるだろ)
シャワーノズルを下腹部に降ろした。水流を当てて熱を冷まそうとする。
逆効果だった。
温水の勢いが心地よい刺激になって、欲情器官はますます増長してくる。
とっさにレバーをひねって、シャワーの温度を下げた。
呻きたくなるような冷水を浴びせることで、ようやく勃起が収まりかける。
啓太が胸を撫で下ろしかけた時、後ろで音がした。
振り返ると、開いたドアの向こうに梨華が立っていた。
下着もバスタオルも、何ひとつ身に着けていない。
生まれたまんまの素っ裸だった。
昨夜、上司に施された舌愛撫を思い出したら、男性器がムズムズと硬化してきた。
(ヤ、ヤバイよ……
アソコをおっ勃てて浴室から出ていったりしたら、さすがに引かれるだろ)
シャワーノズルを下腹部に降ろした。水流を当てて熱を冷まそうとする。
逆効果だった。
温水の勢いが心地よい刺激になって、欲情器官はますます増長してくる。
とっさにレバーをひねって、シャワーの温度を下げた。
呻きたくなるような冷水を浴びせることで、ようやく勃起が収まりかける。
啓太が胸を撫で下ろしかけた時、後ろで音がした。
振り返ると、開いたドアの向こうに梨華が立っていた。
下着もバスタオルも、何ひとつ身に着けていない。
生まれたまんまの素っ裸だった。

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