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第4章 真夜中の出来事

疲れと酔いのせいが神保は寝てしまい、詩織も眠ってしまった

不気味なほど静かな夜、詩織が目を覚ます、まだ外は真っ暗だった

喉の乾きを感じ、詩織は部屋を出て、下に降りて行き、食事をした部屋に飲み水が用意されているのを見つけた

ようやく喉の乾きから解放されて、部屋に戻ろうとすると、奥の部屋が薄明かるいことに気づく

人の気配、そっと詩織は見に行くと、詩織とあまり年齢の変わらない女が裸で寝転んでいる

寝ているわけではなく、使用人と思われる男二人に何やら言われている

詩織はじっと見てしまった

女は男二人に両側から足を抑え込まれるように開かされて、二人の男の指は、まんこの穴に突っ込んでいる

「もう‥ 壊れる‥ 壊れます‥」と叫んでるが、指の動きは激しくなっていき、ひとりの男が「旦那に壊された女なんだから黙れ」と言われていた

詩織は足がガタガタと震えだして、その場に座り込むと、詩織を後ろから羽交い締めされ、別室に連れ込まれた