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はみ出し愛―女を犯すカップル―
第2章 まみ
 まみがそっと目をあけてこちらを見た。口を半開きにして肩で息をしている。
 右手で陰茎を支え、まみの割れ目に擦り付ける。熱い愛液を介して触れあう性器の感触がとても気持ちいい。腰をわずかに動かしクリトリスを刺激した。

「まみのおまんこ、きもちいいよ。
 …いれていい?」

 まみは小さな声で抗う。
「やだぁ…!」

「まみすごくえっちだよ。ほら、おまんこからこんなに。」
 両手でまみの膝をつかみ腰を動かすペースを速めた。陰茎でクリトリスを強く擦る。
「ぁあ。きもちい。いれたい。まみのかわいいおまんこ。ぁあ。まみ、いれるよ。」

「やだ…」

「こんなにぬれてるのに。嘘つくの?
 彼氏に、ビデオおくっても、いいの?」

 正直、この脅しにどれ程の効果があるのか自信はなかったが、どうしても彼女の口から『いれてください』と言わせたかった。

「どうせ、ここまできたら、いれるから。
 まみが、ほんとのこと言わないから、彼氏は悲しむね。まみが、ちがう人のちんちん、いれられてるの、みたらきっと、悲しむよ。」

 陰茎を擦り付けられたまみの膣からは、相変わらず愛液が溢れ続けている。
 この膣にねじ込み射精したい欲求を、辛うじて理性で抑えながらさらに尋ねる。
「ほんとのこと言って。ちんちん、ほしい?」

「…ほしくなぃ」
 頑なに拒否する彼女は、この脅しでは言うことをきいてくれないらしい。彼女に少し不満を覚えた。

「…こんなにおつゆいっぱいで、かわいいのに。
 まみのおまんこ、かわいいのに。
 ……まみが悪いんだよ。」
 右手で陰茎を激しくしごく。その振動が直にまみのクリトリスを圧迫した。

「我慢できないや。もう入れちゃうね。」
 身体を前に傾け、亀頭をまみの膣口にぴったり合わせると、ゆっくり腰を押して挿入する。

「ンッ、ンッ…」
 まみが快感に震えて声を漏らす。言葉では抵抗していたが、まみが感じていることは一目瞭然だった。
 陰茎を膣の奥深くまで押し込むと、熱いまみの愛液が陰茎にまとわりつき、暖かい彼女の体温に包まれた。

「うっ…あ…」
 挿入の快感で思わず声が漏れた。

 激しく腰を打ち付けるとまみの巨乳も激しく揺れる。まみの細いウエストを両手で押さえ腰を動かし続ける。

「アンッ………アンッ…!」
 ベッドの軋む音とまみのあえぎ声が腰の振りに連動して快感を高ぶらせる。
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