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官能書道/筆づかい
第5章 羞心
 バッグからスマートフォンとコンドームを取り出す。

 あらかじめ作っておいたメールを送った。
 それから、コンドームの袋を破く。

 股間の割れ目から流れ出る精液を、器用にコンドームで受け、軽く口を縛ると、すぐに服を着はじめた。

 身体の墨跡はそのままだ。

 ショーツとスカートを履いたところで、ドアに軽くノックの音がした。

 浴室からは、まだ水音がしている。

 鹿島がシャワーに行ってから、二分もたっていない。
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