この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
two roses & a lily
第2章 お務め


「そうだな、ヒントをあげよう。ソーセージを頬張るように、スティックキャンディをしゃぶるようにするんだよ。もちろん歯を立てないようにね。」

「はい、牧師さま。」

ジュル…ジュプッ…ジュポン…
プハァ…

「うぅ…素晴らしいよ、口が小さいから凄く絞められて…」

ジュプッ…ジュプッ…


体が大人になるまで、務めが性的なもので、フェラを強要されていたのだと知らずにいたのだ。

「素晴らしい…おおっ…おおおっ…」

白く清い液体が溢れ出す。それを溢さないように飲み、舐め取っていった。
苦くて生臭くて飲みづらいのは変わらない。まだ、清くないからだ。

でも、牧師さまは頭を撫でて誉めて、ご褒美をくださる。
チョコレートやキャラメルなど普段のおやつには絶対出ないようなものが貰えるのだ。

「ジョアンナも元気になってきたようだな。」

「はい、俺と一緒に食べれるからと頑張っています。」

「そうか、それは良かった。」

また頭を撫でられる。

もし、父親がいたらこんな感じだったのだろうか…
そんなことまで思うようになっていた。


/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ