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第2章 お務め

マムがジョアンナのお世話や留守番、俺が新しい事が出来るようになる度にそう言っていたのを思い出した。

俺は牧師さまの役に立てているんだ。そう思って熱心に務めに励む。

「よし、十分だな。立ってお尻をこっちに向けなさい。」

「はい、牧師さま、どうか清めを施してください。」

務めと清めが連動していると覚えた俺は、お尻を突き出し牧師さまにお願いする。

「ジョン、言い方は教えただろう？」

「はい、アナルに牧師さまのペニスが欲しいです。」

「アナルにペニスが欲しいんだな？」

「ああ、牧師さま、ごめんなさい。アナルにペニスをください。」

言わされて洗脳されているとは思わなかった。
祈りの言葉を唱えるように、牧師さまが喜ぶ言い方にする。

「ああ、なんて可愛いんだ。」

ようやくあてがわれたと思ったら、一気に奥まで清められた。

あううぅ…牧師さまのペニスが熱いっ…

体が裂けるような感覚があったが、牧師さまは俺を抱き締めてじっとしていた。

「ううっ…凄い締め付けだ。ジョン、全部入ったのがわかるかね？」