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two roses & a lily
第2章 お務め


結局、誕生日までは毎晩牧師さまに呼ばれた。
そして気持ちいいところを増やそうと乳首を一緒にまさぐられるようになった。
最初は擽ったいだけだったのに、中のいいところを擦られながら弄られていくうちに、そこも気持ちいいとわかるようになっていった。

施設では誕生日は祝われない。誕生日すらわからない子供もいるからだそうだ。

その代わり、誕生日には必ず牧師さまに呼ばれるようだ。


「ジョン、今日は誕生日だね。おめでとう。今日は特別な施しをしよう。」

牧師さまが奥の部屋に連れていってくれた。
牧師さまの寝室なのだろう。そこには大きなベッドが置かれていた。

「そこに横になりなさい。」

既に裸だった俺は素直にベッドに横たわった。

今までテーブルに手をついてお尻を牧師さまに突き出すか、牧師さまの脚の間に跪くしかしたことがないので、何が起こるのか期待していた。

牧師さまがベッドの周りを歩いて俺を見下ろす。
品定めをされている感じに恥ずかしくなるが、ウズウズが止められずにいた。


チュッ…チュクッ…

ひぁあっ…

今まで清めと共に弄られていた乳首をいきなり舐められてキスされた。


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