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息子の同級生の巨根~夏奈子・38歳~
第9章 同級生の母・夏奈子
『やっぱり大きなペニスに女は喜ぶのか?』
と、二人きりになると優希にしつこく聞かれた。

ショウはそれとなく体験の一部だけ聞かせ、
もっと詳しく話を聞いたくなるよう仕向けると、優希の方から『家に泊まりに来てよ』と誘われた。よほど優希はショウのペニスとそれに纏わる猥談を聞きたくてしょうがないのだろう。


初めて6階の優希の家に泊まりに行ったとき、ショウの顔を見た夏奈子はやや驚いた様な表情を見せた。
(もしかしたら、前に自分を注意した時のことを覚えているのだろうか?)
ショウは考えたが、その後夏奈子の自分に対する態度を見る限り、初めて息子の同級生を招き入れる母親の態度そのもので、それ以上の意味深なことは何も無かった。

とにかくショウは優希の家、いや夏奈子の家に入ることが出来てたまらなく嬉しい気持ちになった。優希が誘うのだからこちらから断る理由は無い。頻繁に通うようになり、徐々に泊まるようになった。

ショウとしては嬉しさもあるものの、その反面、目の前に夏奈子がいるのに何も出来ないもどかしさがあった。

そもそも夏奈子は人妻、しかも同級生の母親で、ショウ自身もまだ子供なのだ。今まで自ら誘って来た女たちのように夏奈子とショウが性的な関係を持つことはありえないこと。ショウが悶々と抱く邪な欲望の実現は絶望的だった。

その溜まった欲望の膿がある形で噴出することがあった。

ショウがいつものように優希の家に泊まったある日、廊下を通った際に浴室の方を見た。するとそこには無造作に蓋の開けられた洗濯機があった。

ショウは閃くものを感じて、洗濯機を覗くと期待していたモノを発見することが出来た。それは夏奈子の下着・ブラジャーであった。洗濯する前であろうそのブラジャーを恐る恐る手に取り目の前にかざして見るとまずはその大きさに驚いた。サイズのタグを見るとGカップの表記があった。
(Gカップ…!)
グラビアのモデルでなければ見聞きもしないその現実味のない響きにショウは興奮した。

いつも細身の印象しかない夏奈子からは豊満なバストは想像出来なかったが、以前SEXした人妻のことを思い出した。彼女もほっそりした印象だったが、ゆったりとした普段着で着痩せしていたから、体型的には彼女に近いのだろうと納得した。
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