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ボクは今日も『リカ』になる
第10章 エピローグ
やがて気をきかせた姉が外出し、入れ替わるようにカオルちゃんがやって来た。

激しいエッチで僕をさんざん喘がせた彼女は、
「もう少し大人になったら、双頭ディルドを買ってリカの『処女』をもらっても良い?」
などと物騒なコトを言い出す。

「さすがにそれは無理」
と首を横に振るが、
「…どうしても?」
淋しそうな瞳で見つめられるとそれ以上なにも言えなくなる。





きっと近い未来の『その日』も、僕は断りきれずに『リカ』になるだろう。





(終)




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