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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第7章 穢された妖精の舞
(や、やだッ!)
郁子は秘裂に走る電流のような痺れにビクンと、拘束された肢体を撥ね上げた。だが、田辺は、逃れる術を持たない郁子の恥唇をレオタードの上から丹念かつ執拗に摩擦し始める。最初は、何するものぞという境地だった郁子だが、嫌悪感は次第に薄れゆき不思議な甘い痺れを伴って増幅してゆく。

(か、感じている…?)
心悸亢進が治まらず、粘着テープの下で吐き出すことのできない甘い吐息を充満させつつある頃には、レオタードの割れ目をとろとろしたラブジュースが滴り始めていた。
「くくく…日頃、生意気な態度をとっている割には、身体の方はずいぶんと正直だねぇ?」
田辺はさらに、快擦の指遣いを巧みに、郁子を参らせにかかる。

「んぁッ、はんッ、やぁ…んんん~~~ッ……」
(や、やだ、もうッ、なんでこんなに…感じるの…クリトリスが…コリコリじゃん…こ、こんな奴に悪戯されて…こんなにくっだらない奴らにそれを見られて…悔しくって…憎んで憎み切れないほどなのにッ…どうしてなの!?)
自由にならない下半身を必死に捩るも、それを制御するかのように禁断の割れ目をググっと摩擦されると、トライアングルゾーンは源泉のように愛液が湧き出てき、田辺の指がそのふしだらな液体に塗れる。田辺は女体についての『造詣』はかなり深そうで、嫌がる乙女の『感じる』快擦の手段を本能的に探り当てた様子で、なおもいやらし気にラブジュースが泡を作ってにじみ出るレオタードの割れ目を執拗に責め苛む。
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