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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第13章 生き地獄はここからだ!! 男子たちのスペルマに塗れる聖少女…
「う゛ッ・う゛ッ・う゛ッ・う゛ッ・う゛ッ…」
気弱な男子の一人、野澤は慣れないケンカの手法で拳を繰り出し、立っているのがやっとの郁子のボディを何度も何度も貫いた。その都度、郁子のくぐもった喘ぎが漏れる。
「良いぜ良いぜ、お前ら。普段、清廉潔白な小賢しい正義感を振りかざす女を、今日は好き放題いたぶってやれよ!」
暴力による同調圧力だけでなく、男達には日頃からこの優等生を絵に描いたような美少女に、学校生活の全てを掌握されるような感覚――――それは男尊女卑的な思想とも異なる生物的な本能によるものかもしれないが―――を抱いていた。

「い、いいわ…殴りたければ殴ればいいいじゃない…。私…殺されたって負けないわ…」
郁子はどこまでも清廉な乙女だった。暴力に屈服し、応援団委員会の前に敗北を認め許しを請うことだけはプライドが許さなかった。最愛の恋人までも穢され、今も謀略を企てた者達に捕らえられ、後輩の少女もろとも辱めを受けている。そんな中、自分までもが彼らの歪んだ権力の前に屈してしまいたくはなかったのだ。が、男たちがそんな郁子を慮ることはなかった。むしろ、そんないじらしさを女だてらの生意気な挑発と取り違えし、さらに力を以って郁子に制裁を加える行動に走らせた。

「小越、今までさんざん生意気な態度をとったことを後悔させてやる」
応援団委員会の見張る中、彼らに媚びるような声音で囚われの美少女の前に仁王立ちした男は、陸上部砲丸投げの選手、今井だった。長身の今井は日頃クラスで流行っていたプロレスごっこの要領で、かつ、手加減無しにその強靭な握力を持つ掌で虚ろな表情の郁子の美少女フェイスを鷲掴みにし、握り締め始める。
「おお、出たなぁ、今井の必殺アイアンクロー! ってホントはオッパイの方を掴みたいんじゃないの?」
男たちの間から歓声が上がる。

既に、一人の女の子を集団で暴行することへの躊躇いは微塵も無く、むしろ、これから郁子がどこまで耐え忍べるのか、いや彼女が苦しみ悶える今、この瞬間だけを悦んでいるというのが正確なトコロだろうか。頬骨が軋み、頭蓋骨すら砕かれるのではないかという、強烈な圧迫感に郁子はビクビク悶えるしかないが、肉体は縛られたうえ、永桶と村上に捕まり、逃れることも抵抗する術も持ち合わせていなかった。
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