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大人のおもちゃ〜ショートストーリー 第2弾
第1章 江梨子の日常
を握らされた。

「まぁいい…好きにさせてやるさ」

竿は30㌢位あるのか突かれる度膣の奥の壁に激しく当たるのが解り当たる度に私は「っやん!んんっ!」と男の呼吸にピッタリだ。

私の陰毛はニュルついた竿の出し入れの度ジョリジョリと竿に絡み付き離さない。

私の愛液が竿の摩擦を良くし潤滑油の役目になっている。

顔を横に向き目をつむると「ぱかっ!」と南極二号のように口を開けっ放しにし別の竿を受け止めパールピンクのルュージュには唾液がベットリ付きその粘つきも潤滑油だ。

クポッ!ジュプっ!

江梨子の瞼の淡い紫のボケたシャドウが妙にやらしさを増している。

男の両肩に乗せられた私の足首は車の窓越しに見え揺れているのが見てとれる。

私は上半身を起こされ背後から羽交い締めにされると肩越しの男はニやけた顔で真っ白な乳房を揉みしだき乳首を摘んでコリコリと指先で弄ぶのが見える。

車の窓枠にはキャミソールが掛けられ風が吹く度にヒラヒラ靡いている。

男は車内の椅子の背もたれの上に腰掛けると私の顔を手繰り寄せ竿を開いた唇にゆっくりと挿入すると後ろ髪を束ね頬の膨らみを確かめるようにした。

旦那とは一年以上してなかった私はその竿を嗜むかのように口に含
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