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ROCKな彼女
第24章 Bath time


お湯を溜めている間に
僕は彼女の頭を洗ってやった。

小さな頭…。

耳にはたくさんのピアス
そのアンバランスな光景に少しだけ
興奮する。

シャンプーが終わると

泡立ったボディタオルを擦り付ける。

彼女の身体は簡単に
折れてしまいそうなほど細い。

ゆっくり壊れてしまわないように。
洗ってやる。

すると彼女は

『もっとゴシゴシして!くすぐったい!』

どうやら強めの方がお好みらしい。

少しイタズラを仕掛ける
背中を洗っている手を
首に持っていき
そっと撫でる。

『ひゃっ!もぅ!くすぐったいってば!』

『あぁごめんごめん。』

そう言って今度は彼女の尻に指を這わす。

『なにしてん!変な触り方辞めて!』

『洗てるだけやん。変な想像すんな』

僕は彼女がヤラシイと言った。

『……』

何も言わなくなった彼女をいい事に
そっと後ろからアバラあたりをさする。
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