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ROCKな彼女
第25章 W I T C H


僕はバイトに行く用意をしていた。

寝室で着替えをして
今日は誰とシフトが
被ってたかと考える。

そこに彼女がやってきた

『ナツ今日の晩御飯何がいい?』


彼女は答えず僕にキスをする。

熱い。官能的なキスに
思考は止まりそうになる。

『ナツ!あかんてバイト行かな!』

そう言って彼女を引き離そうとするが
逆にベッドに倒される。

彼女の目は僕を見つめている。

そして今度は
噛み付くようなキスをされる。

彼女の色っぽい吐息に…
僕は完全に堕ちてしまった。

そっと服の中に手を入れ
僕の乳首を弾く。

その間にも
耳に、
首に、
鎖骨に、

僕を確かめるかのように

舌で舐め上げ軽く噛んでいく。

『はぁ…ナツ…』

僕が彼女を呼ぶと
目線をあげニヤリと笑って
胸に赤い痕を、つけていく。

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