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第25章 W I T C H

『シュージのこと…
鎖で繋いでしまいたい』

彼女はそんな事を言う。
黙る僕。

『シュージの心を縛り付けたい』

『僕はとっくに
狂ってしまいそうなくらい
ナツを愛してる』

『…もっとだよ』

彼女はそう言いながら
ジーンズの上から僕自身を撫でる

彼女はそのまま僕自身を取り出して
味わうように舐め始めた。

『シュージ…愛してる。』

そう言って口に含んで扱き始める。

彼女の体温と
艶めかし舌の動きに
翻弄される。

『ナツ…もぅ出る！』

すると突然解放された。

彼女は僕の上から降りると
イタズラな微笑みを浮かべて

『遅刻するで？』

そう言った。