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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
その後も、マランの精力は衰えを見せることはなかった。
ディアナに告げたように、何時間にもわたるとすら思えるような長い時間、ディアナの身体を責め続けた。
ディアナはもう何度、絶頂を迎えたのかわからなかった。
そして何度、マランの精を体内に受けたのかも。
ディアナは今度はマランの太い腰に跨り、自らの腰の動きだけで絶頂を迎えた。
それとともにマランが真上に向かって噴出し始める。
ディアナがマランの分厚い胸肉に崩れ落ちる。
二人の結合部だけがうごめき、荒い息づかいだけが部屋を満たした。
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