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Dangerous Man
第11章 呆
ショーツの隙間から指を入れる。
『グショグショやん…』
彼女の羞恥を煽る。
『言わないで…!』
そう懇願する彼女の目は
かつてのままで…少し安心した。
指を中に入れかき回す。
『はっ…あんっ!そこダメ!』
『イってええよ。』
珍しく見せる優しさに彼女は
目から涙を零す。
『やっ…恥ずかしっ!
お願い!もう入れて!』
俺はそんな言葉を受け入れず
彼女が流す涙を舐めとった。
『ああぁっ!ダメ!ほんとにっ…
ああぁぁぁああああっ!』
彼女は大きく身体を震わせ、絶頂した。
優しく彼女の頭を撫でながら
ゆっくりと指をぬく。
『…はぁんっ』
涙とヨダレでグショグショの顔に
キスをした。