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Dangerous Man
第18章 喜
『やぁっあっ!イッちゃう!
激しくしないでっ!』
彼女の言葉を無視して俺は動いた。
『あああっ!
イクっ!イクっ!やあぁぁっ!』
彼女の締め付けを感じ
そのまま中に出した。
スースーと寝息を立てる彼女。
微笑ましくおもいながら
彼女の身体をそっとタオルで拭いてやり
抱き締めて眠った。
『あ〜腰痛い〜』
寝起き早々そんな事を言いながら
枕に突っ伏した彼女。
『まぁあんだけ動いたらな』
そう言って髪を撫でる。
『…アツシ偉い意地悪してくれたやん』
睨み付けながら唇を尖らせる。
『……まぁたまにはええやん
エロエロなアイちゃん堪らんかったで』
そう言って笑った。