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Dangerous Man
第8章 求
2人で広い風呂につかる。
俺は彼女を抱きかかえたまま。
背中にキスを落としていく。
『もぉ…アツシって甘えんぼ?』
彼女は笑いながら言う。
『そうかも知れへん』
そう言って彼女を反転させ唇にキスをする。
口内を犯す感覚に俺はまた高ぶってくる。
『やん!またおっきくなり始めた!』
そう笑って腰をグラインドさせる。
『ええの?そんなことして?
寝かしてやれへんなるで?』
俺は彼女を挑発する。
『たまにはいいよ♡』
…やられた。彼女には敵わない。
『覚悟しとけよ?』
そう言って俺は
彼女を抱え風呂から上がった。
俺が求めるのは甘い甘い時間だけ