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依存症性活
第10章 5月30日 ホテル

与えられる一つ一つの快楽に酔っていると、ハルマはキスをしたまま器用にスカートとショーツも脱がしてきた。

まだ一枚も脱いでいないハルマに対して、全裸の私。
そのコントラストに子宮がきゅんと疼く。


「窓、手ついて」

磨りガラスの窓に手をついて、ハルマの方にお尻を向ける。

ハルマはちゅ、ちゅ…と背筋にキスを落とし、片手を胸に、もう片手を秘部へ這わせた。


ハルマが触れると秘部はちゅく、と水音を鳴らす。


「もうこんな濡らしたんだ?」
「や、ぁ…」


ハルマは乳首を摘んで胸を揺らし、ハルマの愛撫に鳴く私を見て嬉しそうに笑った。


「こっちもしたら、ユメカ壊れそう…」


ハルマの期待が高まったような声と共に、ゆっくりと中指が秘部へと挿入ってきた。

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