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隣の安らぎ
第3章 誓いの一夜
別に臭いフェチでも脇フェチでもないが、なぜか舐めたくなる。これが30を越えた女のフェロモンというやつなのだろうか。

そこから1分程度舐め続け、顔を離したとき奈保の息が先程よりも荒いことがわかった。

奈保はおもむろに起きあがり、俺を押し倒した。
「今度は私の番だから。」
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