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僕の家庭教師
第9章 人妻詳子 36歳
「いゃぁぁ!止めて…」必死で抵抗しました…しかし狭い車の中では思うように身動きがとれません。
スカートの中の手はイヤらしく太腿を這い回ります。「止めて!いゃッ…離して!離して下さい!」
「なにが嫌なものか、中学生をたぶらかす淫乱女が」「違う!違います、たぶらかしてなんか…ぁあ、ぃやッ…」首筋に舌を這わせながら、スカートの中の指が陰部をなぞってきます。「なるほどいい身体をしてる、フフ、これだけ熟れた身体だ、旦那だけでは満足しないのは仕方ない…」「あぁ…やッ…止めて…ぁん…ダメ」「家庭教師先の中学生で性欲を満たすなんて…なんて淫乱な」「違う…違…い…ます…はぁぁ…やぁぁ…ぁん」「何が違う…じゃあ賢一に無理やり押し倒されたとでも、そんなばかな、あなたは裸でベッドの中にいた…あれが無理やりな状況ですか?」"返す言葉はありませんでした…たしかに無理やり賢一くんに言い寄られた訳ではなく、どちらかと言うと私から誘ったのですから…でも…だからといって…こんな事…イャ"
卑猥な指はパンティの中に潜り込み直に刺激してきます「ぁぁああ…ぃやぁぁああ」指はイヤらしい動きで容赦なく虐めてきます"ああダメ…感じちゃダメ…ダメ、ダメょ"私は必死で指の刺激に耐えました…しかし…自分でも身体が反応している事に徐々に気付いていました。
「フフ…ほら、あなたが淫乱な証拠に、少しの刺激で、もぅ欲しがってるフフ」「イャ…違う…欲しがってなんか…」「賢一では満足しなかったでしょう、大丈夫、私が存分に満足させてあげますよ」そう言ってやっと指の刺激を止め「さぁ部屋に入りましょう、せっかく来たんだから続きはベッドでたっぷりと…ねぇ」
そう言って車を降り部屋に向かいます、私に有無を言わさず当たり前のように…
私は従うしかありませんでした…黙って付いて行くしか…
お父さんには決定的なところを見られている、言い訳など出来ないし、賢一くんの不合格という負い目もありました…
私は従うしかなかったのです…

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