この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕の家庭教師
第9章 人妻詳子 36歳
その日、賢一くんの家から電話が入りました。
賢一くんのお父さんからの誘いです…そう、男の欲望を満たす為の…
電話に出るしかありません。
しかし、電話の主はお父さんではありませんでした。
電話の主はお父さんのお父様、賢一くんのお祖父様だったのです。
しかも以外な電話だったのです。
お祖父様はこう切り出したのです。
「祥子さんですか?…あの…その、何やらあいつがあなたにご迷惑をおかけしているようで…」
"えっ…あいつ…?"
「私のバカ息子が、あなたに随分イヤな思いをさせてるようで…」
"お祖父様の息子!…それは賢一くんのお父さん?"
私は胸騒ぎと、顔が紅潮するのを感じました。
"お祖父様は気付いているの?私とお父さんの関係を?…
「あいつは、今は1人者とは言え、息子の家庭教師を引き受けてくれているあなたに…あなたには家庭があるというのに…まったく、なんて言ったらいいのやら…本当に申し訳ありません。」
"間違いない!お祖父様は気付いている…私とお父さんの関係を…"
「私からあいつには、きつく言っておきます。あなたには家庭もあることですし、事を大きくしたくありません…」
私は恥ずかしさで声が出ませんでした…
「よかったら、一度あなたと話がしたくて、…話と言うか…お詫びもしたいし…」
"なんで知ってるの?…本当に私とお父さんの関係を…どうして知ってるの…
「今から家にこられませんか?もちろんあいつは、今いませんから。」
私は賢一の家に行くことにしました。
賢一くんのお父さんとの関係を終わりにしたい…
そう、早く終らせたい、その一心でした。
好きな時にホテルに呼び出され、好きな様に弄ばれる。好きなだけ私の身体で欲望を満たして行く…
自分の都合で好きな時に呼び出す…
そして、いつか主人にばれるのではないかと言う不安。早く、早く終らせたい…
私は藁にもすがる思いで賢一くんの家に行ったのです。
しかし、私の考えは甘かったのです…
賢一くんのお祖父様も男だったのです。
その電話は、私を誘きだす罠…
私は三世代に渡って、関係を持つ事になるのです…
いえ、関係を持たされたのです…私が望んだ訳では、あるはずもありません。
私はその日、賢一くんのお祖父様にレイプされたのです。
賢一くんのお父さんからの誘いです…そう、男の欲望を満たす為の…
電話に出るしかありません。
しかし、電話の主はお父さんではありませんでした。
電話の主はお父さんのお父様、賢一くんのお祖父様だったのです。
しかも以外な電話だったのです。
お祖父様はこう切り出したのです。
「祥子さんですか?…あの…その、何やらあいつがあなたにご迷惑をおかけしているようで…」
"えっ…あいつ…?"
「私のバカ息子が、あなたに随分イヤな思いをさせてるようで…」
"お祖父様の息子!…それは賢一くんのお父さん?"
私は胸騒ぎと、顔が紅潮するのを感じました。
"お祖父様は気付いているの?私とお父さんの関係を?…
「あいつは、今は1人者とは言え、息子の家庭教師を引き受けてくれているあなたに…あなたには家庭があるというのに…まったく、なんて言ったらいいのやら…本当に申し訳ありません。」
"間違いない!お祖父様は気付いている…私とお父さんの関係を…"
「私からあいつには、きつく言っておきます。あなたには家庭もあることですし、事を大きくしたくありません…」
私は恥ずかしさで声が出ませんでした…
「よかったら、一度あなたと話がしたくて、…話と言うか…お詫びもしたいし…」
"なんで知ってるの?…本当に私とお父さんの関係を…どうして知ってるの…
「今から家にこられませんか?もちろんあいつは、今いませんから。」
私は賢一の家に行くことにしました。
賢一くんのお父さんとの関係を終わりにしたい…
そう、早く終らせたい、その一心でした。
好きな時にホテルに呼び出され、好きな様に弄ばれる。好きなだけ私の身体で欲望を満たして行く…
自分の都合で好きな時に呼び出す…
そして、いつか主人にばれるのではないかと言う不安。早く、早く終らせたい…
私は藁にもすがる思いで賢一くんの家に行ったのです。
しかし、私の考えは甘かったのです…
賢一くんのお祖父様も男だったのです。
その電話は、私を誘きだす罠…
私は三世代に渡って、関係を持つ事になるのです…
いえ、関係を持たされたのです…私が望んだ訳では、あるはずもありません。
私はその日、賢一くんのお祖父様にレイプされたのです。