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第9章 人妻詳子 36歳

無造作に大量にティッシュが散乱するベッドの上で気がつきました。意識を失っている間も私は犯され続けのでしょう…遠退く意識の中で微かに残る男の荒々しい呼吸…身体中を這い回る舌の動き…身体に侵入してくる熱を帯びた肉棒を感じていました。
男の欲望を全身に浴び、身体中は唾液と精液でベトベトでした…
「詳子さん、そろそろ帰りましょうか…」
お父さんは既に服を着て身支度を済ませていました。
私が気が付いたから声を掛けたのか、声を掛けられ意識が戻ったのかは分かりません…
"シャワーを浴びたい"そう思いました…しかし身体が自由に言うことを聞きません…全く力が入りませんでした。倦怠感が全身を覆っていました。「そろそろ帰らないと、夕飯の支度もあるでしょう…詳子さん」身体は動かないし、声も出せません…
「それにあいつが変に疑ってもいけない……」
そしてこう付け加えたのです…
「……今日はこれくらいにしときましょう」
"今日はこれくらい…今日は…"

その日から、私は週に一度電話で呼び出されるようになったのです…

先日はチャイナドレスを着せられ、ドレスを着たまま犯されました…
人と違う性癖を持つ男…私はホテルに呼び出され、ホテルで服を着替えさせられるのです。
男の好みの服を着せられ、そのまま犯されるのです…

そしてとうとうアナルまで犯されてしまったのです……