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香織
第1章 僕の彼女


スーツのジャケットを脱がせると

ゆっくり彼女を寝かせた。

1つずつ白いワイシャツのボタンを

外していく。

淡いピンクのブラジャーに

窮屈そうに収められた胸。

そっと手のひらで包み込む。

柔らかな胸を揉むと

彼女は、

『ちゃんと触ってよ…』

そう言ってブラジャーを外す。

露になったピンク色の乳首を

指でクリクリと弄りながら

もう片方をちゅうちゅうと吸う。

『はぁんっ』

彼女は甘えた声を出した。

時々舐めながら吸っていると、

『もぅ…大きな赤ちゃん』

そんな事を言いながら僕の頭を撫でてくるんだ。

彼女の胸から顔を上げて見下ろすと、

黒いスカートから

綺麗な足が伸びている。
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