この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第9章 20 ( 3


玄関でふらふらと支えながら
どうするか考えた。

『取り敢えず…靴脱いで?』

彼の顔を覗き込む。
すると突然私の頭を掴んで
舌を絡めてきた。

『んんっ!は…ぁん…』

艶めかしい舌の動きに甘い声が出る。
それでも噛み付くようなキスは終わらない。

『ふぁ…ぅん…。』

なんだかコレだけでイってしまそう。
頭がぼんやりとしてきた時ようやく

唇が解放された。

『はぁ…ん。』

彼を見ると舌舐めずりをして

『ヤラしすぎんねん』

そう言って首筋に噛みつき
スウェットの中に手を入れた。

『は…っ!あんっ…やだっ!』

藻掻く私の両手を掴むと
片手で壁に押し付ける。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ