この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第10章 21


そんな私を笑う

『結…大丈夫か?』

笑いながら顔を覗き込む。

『大丈夫…じゃない…寝たい…』

虚ろな目でぼんやりと彼を見る。
ニヤッと笑った。

『……?』

唇を舐め回すようにキスをされる。

『…ふ…ぁん。』

もっと舐めて…止めないで…
彼の首に手を回し、貪るように口付けた。
唇を離される。

彼を見ると目は興奮していた。

スウェットを捲り上げられ
ブラのホックを外すと

彼の柔らかい舌が乳首や胸を這い回る。

『…はぁ…んっ』

甘い声が出る。

『しっ…アイツらまだ起きてるで』

そう言って口に手を当てる。

静かにしろと言いながら
彼は指を中に入れてくる。
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ