この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
もっと夢を見ていたい
第10章 21


『結…』

待ち侘びた声

『おかえりっ!』

彼に飛び付く。

『おぉ…』

短く返事をすると
何故かエントランスに入っていく。

『ラーメンは?』

『……。』

えぇ?無視?
理解出来ないまま部屋に入る。

『レン…?どしたの?』

そのまま寝室に入り
ベッドの上に放り投げられた。

『え…?何…?』

私を無視して服を剥いでいく。

『やだっ!…待って!』

締めていたネクタイを外し
腕を縛り上げた。

『何?何で?わかんない!怒ってんの?』

『当たり前やん』

『何が?』

『何他の男と話してんの?』

『……?
声かけられたから…断っただけやん…』

『なんで声掛けられるわけ?』
/343ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ