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もっと夢を見ていたい
第12章 21 ( 3


頭をフルフルと振って

『あっんっ…言わな…はぁ…でっ!』

必死に快楽だけを求める。
他のものなんて要らない。
ただ今ある快感だけを…もっと頂戴

『あっあんっ!あぁっあっんっ!
ああっ!…はぁん…っ!も…イク!!』

私は背中を反らせ

『ああああっ!』

身体の奥から迫ってきた快楽に身を委ねた。

私の中に射精される感触までも気持ちいい。

もっと…貴方を私の中に…

彼はずるっと私から引き抜くと
肩で息をしながら私を抱き締める。

そっと彼の背中を撫でて
足を伝う精の余韻に浸る。

優しく甘いキスをして

見つめ合った。

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