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第11章 Pick on

『も〜…』

『何に対しても〜言うてんの？』

乳首をいじりながら彼女を見る。

『ぁ…ん。ココじゃ…やだ…』

『どこならええん？』

彼女の乳首を指で挟んだまま
胸を揉み、耳を甘噛みする。

『は…ぁんっ。あっ！…人…来ないとこ…』

『ん〜…あったかなぁ？』

そう言って目で見渡しながら
彼女のスカートを少し捲り上げ
ショーツの中に手を入れる。

『ぁぁんっ！』

もう既に彼女はびちゃびちゃになっていた。

『こんなとこで興奮してんの？』

中に指を入れわざと掻き回す。

『ぁあっ！…やだっ！見られるっ！』

彼女はイヤイヤしながら
俺の手を掴んだ。

『あっちにトイレあんで？…行く？』

耳元で囁く。